あなたの人生を導く
おもかるさま
悠恵三德
10代のころより神仏と向き合う。
20代で勇恵常願師匠とのご縁があり、おもかるさまを伝承。今に至る。
おもかるさまは、相談者の悩みに一番最適な神様仏様その他が、おもかる石にご降臨されます。三德はその通訳でございます。
おもかるさまとは(重軽様)
日本に古くからある悩み事をお尋ねする神聖なる「御石」であります。
お姿・形
お地蔵さまの姿であられたり、龍神さまの姿であられたり、普通の石の姿であられたり、その他、形は祀られている場所によりさまざまであります。
祀られている場所
神社仏閣の各所
- ・笠寺観音
- ・三徳龍神
- ・お聖天さま
- ・田光八幡社
- ・神明社
- ・岩津天神
- ・お千代保稲荷
まとめ
占い・星占い・四柱推命などの統計学とは異なります。
日本に昔から伝わる祈祷文化サービス
活用と捉え方
お祓い・幸福祈願・人生の相談・病・結婚良縁・商売繁盛に用いる
みとくえんめいじぞうぼさつ
お堂の中央に三德延命地蔵様、左側におもかる様、青龍(龍神大神)様が祭られています。
- ・こども守護
- ・無病息災
- ・延命長寿
- ・良縁各種幸福祈願
- ・子孫繁栄
場所 |
愛知県日進市梅森町上松338東側P内 |
---|---|
管理 |
名古屋市名東区梅森坂5-21 悠恵三德(ゆうけいみつのり) |
(みとくえんめいじぞうぼさつ)様の由来
お地蔵様開きの様子
その後、昭和53年に母屋から古文書が見つかり、書き記してあったのが「備前国 身替地蔵 肥後の国ニテ開帳 三千敷 施ス 一度拝 輩 諸事悪を抜」と記載添えられる。よって、このお地蔵様は平成27年(2015年)から数えて230年程昔のお地蔵様であることが推定される。
なお、地蔵菩薩様には幾つかの不思議な出来事があり、昭和38年頃までは、伊藤家母屋の裏にて祀られていたが、お地蔵様が、伊藤家の子孫(10代目の妹の子 千種区末盛)を通じて、母屋の南に出たいと申し付けられ、昭和38年末に母屋南西角に祀り移る。(11代目の嫁 榮子氏話し)
その後、昭和61年お地蔵様は、12代目子孫伊籐 三德氏(旧名 伊藤 孝之)に訴え、見晴らしを良くして欲しいと申された。
更に出来れば、皆がお参り出来る環境に出たいと申された。(この通訳をした方、神仏立証司・故 勇恵常願氏)
それから時が流れ、平成24年には神仏立証司・常願氏の弟子の方が通訳され「地蔵様が皆がお参り出来る環境へ出たい。」と申されておられますと12代目伊籐 三德におすがりになられ、ようやく念願の皆さんにお参りして頂ける場所に出てこられ、平成27年7月6日地蔵開きの運びとなり、これを境に地蔵様の正式名を三德延命地蔵菩薩(みとくえんめいじぞうぼさつ)と命名される。この地蔵開きにあたり、悠恵三德(ゆうけいみつのり)氏他2名・監修。
祝詞「おんかーかーかみさんまーえーそわかー。」を3回又は5回又は7回又は9回唱える。
お地蔵様の横、おもかる様:青龍(龍神大神)様。
この重軽様に願い事を念じながら、おもかる様を持ち上げてお尋ね事をお伺いしてください。願い事が叶うなら軽くなってください。又はその逆のお尋ねの仕方
祝詞「なうまく さんまんだ ぼたなんめい きゃしゃにえい そわか」
不思議なお話
先日、知人が自身の体調と、育児の件で悩み相談に来られました。
私は祈願してご降臨された方をお伺いすると、愛知県内の女神様であられました。
女神様のご降臨は良くあるのですが、愛知県内の女神様のご降臨は初めてでありました。
その尋ね人の知人に次のようにお伝えしました。
ここにご降臨されている方は神界の方で、「男性の神様ですか、女性の神様ですか?」とお尋ねしたら、「女性の神様」とのこと。
「では、お社はどちらですか?」と尋ねると、「愛知県」とおっしゃる。
更にお尋ねする私。「三徳についている神様ですか、それとも尋ね人に付いている神様ですか?」とお尋ねしたら、「尋ね人についている神様」とのこと。
「本人お伝えして良いでしょか?」と尋ねると「良い」とでますので、知人に尋ねてみました。( 私自身愛知県内の女神様に心当たりがなかったのです。)
「今ご降臨された方は女神様で、『お社は?』お尋ねしたら『愛知県』とでますが、どこか心当たりありますか?」と。(実は三重県鈴鹿市の椿大神社の女神様 天之鈿命大神様は、この知人も良くお参りされておられ、前回お尋ねされた時もご降臨されているのですが、今回は愛知県内の女神様ですので私も検討がつきませんでした。)
知人はビックリした表情で「えー!心当たりがあります!!じつは、木花咲耶姫之命大神様の所へここ一週間お参りしております。」とのこと。
それは、それは通訳している私もビックリしました。場所を知人に聞き、後日、私自身お礼参りに行きました。